最も愛される監督・原博実―「ヒロミズム」

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882933274
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

FC東京サポーターのみならず、多くのサッカーファンからも絶大な支持を誇る原博実。その人柄、サッカーへの愛情、育成哲学、プロ意識、勝負勘と決断力…西部謙司が徹底分析。

目次

1 愛されるハラヒロミ(捨てられる人;千両役者)
2 味スタに3万人集める!(チームに合っている人;大都市のサッカー;ここにいる人と一緒にやる;自分のやり方で;チームは生き物;華は選手にある)
3 監督の色(俺は一人なんだなぁ;第二の決断;正しく一人であり続けること)
4 世界のサッカーとハラヒロミ(俺なら変えちゃうよ;ワールドカップは世界最高の大会ではない)
5 一問一答
6 ストライカー論(ストライカー=変わってる人;「怖い」より「点が欲しい」;ストライカーの個性;どうやって生きて、どこを捨てるか;特徴を活かすために捨てる)

著者等紹介

西部謙司[ニシベケンジ]
1962年9月27日、東京生まれ。早稲田大学教育学部を卒業し、商事会社に就職するも三年で退社。サッカー専門誌の編集記者となる。95~98年までフランスのパリに在住し、欧州サッカーを堪能(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

7
西部謙司さんが描く原博実さんの肖像。手離してしまったけどもう一度入手したい。2021/04/12

33m2root

1
自分がFC東京の試合を観戦するようになってから、一番長い間監督をやってるのがこの人なわけで。 この人は試合を見に来てくれる人の事を、とても考えているのだなと再認識しました。(他の監督がどの程度考えているか知らないのですが) あと、やはり、攻撃サッカーが好きなのだと。 印象深い発言を二つ 「サポーターが応援してくれるのはありがたいんだけど、僕らみたいな立場っていうのは、あまりサポータに媚びすぎてはいけないし、あまり距離を置きすぎてもいけない。自然がいいんじゃないかな」 「案外、選手はわかっていないもの。2008/07/13

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