目次
サッカーは多くを語る
This is Foot ball
それぞれの使命
口に戸は立てられぬ
フェア?アンフェア?
とことんやっちゃれぃ!
うつむくなよ、ふりむくなよ
コロンブスの卵?
たまりかねて
中毒患者の告白
自身?過信?
監督たちの肖像
許されざるものたち
殺人者の本能
よく遊び、よく遊べ
誠に相すまぬことで
この国のサッカー
実感
フィールドの哲学者
著者等紹介
岩永修幸[イワナガノブユキ]
1975年9月8日生まれ、長崎県出身。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。1997年、ウェブサイト『2002 JAPAN』記者となりサッカーの取材活動を開始。1998~1999年にはドイツに在住、日本文化教師として活動しながら、同国のサッカー、文化等を取材・執筆。2000年より(株)学習研究社のサッカー専門誌『ストライカー』編集部に勤務。2003年に(株)文藝春秋『Sports Graphic Number』編集部へ。2005年よりフリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おっち
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「仕事も車も家もその気になれば妻だって変えることができる。でも好きなチームだけは変えられない」イングランドのあるチームのサポーターやっぱりサッカーの母国と日本じゃまだまだサッカー文化のレベルが違う!!
duemat
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古今のサッカー関係者の名言をテーマごとに集めた一冊。ペレやクライフといったレジェンドから日本の高校サッカーの監督まで幅広く採用している。「日本にはFWが主語になった言葉がない」(釜本邦茂)、「自信がなくなればなにも出来ない。自信のあるホペイロと、自信のないマラドーナだったら、私は自信のあるホペイロを使う」(オズワルド・アルディレス)などが面白かった。2012/05/25
katudon
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城の奥さんコメント。あなたはもう日本代表じゃない。周りもそう見てるって。それから泥臭いプレーもするようになり、横浜FCのJ1昇格に貢献。いい伴侶だなと思った。2011/05/10