内容説明
海と空をつなぐ竜巻の驚異、夢幻の世界へと誘う蜃気楼、凍てつき牙をむく波涛…多彩な表情を見せる富山の海に生き、３０年を費やして海のロマンを余すところなく撮り切った、渾身の写真集。
著者等紹介
濱野敏男［ハマノトシオ］
１９４７年富山市八尾町に生まれる。１９６６年富山県立富山工業高校卒業。濱野フォト産業（株）入社。１９７８年第１回二科会写真部富山支部展入選。１９７９年第２７回二科展に初入選。以後、数々の賞を受賞。所属―富山県芸術文化協会理事、富山県美術連合会常任理事、富山県写真連盟委員長、県展会員、二科会会友、（有）濱野写真スタヂオ代表取締役、県人誌「富山と東京」富山報道部、富山県庁写真クラブ顧問、富山新聞初心者の写真教室写壇「写心」主宰。賞暦―富山県美術展、県展大賞、県展賞２回、県展会員大賞、二科展、入選１１回内賞２回、会友出品７回、審査員回数３２回、富山県写真連盟功労者表彰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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