下野の戊辰戦争 (増補改訂版)

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下野の戊辰戦争 (増補改訂版)

  • 大嶽 浩良【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 下野新聞社(2024/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882868828
  • NDC分類 210.61
  • Cコード C0026

内容説明

時は江戸末期。明治と改元される9か月前の慶応4(1868)年1月、京都鳥羽・伏見の戦いで敗北を喫した将軍・徳川慶喜は帰府するも情勢不利と判断、謹慎に入り江戸城は無血開城となった。これに不満な旧幕府軍兵士たちは下総国府台に結集。徹底抗戦を唱え、総監に大鳥圭介・参謀に土方歳三らを抱き家康を祀る聖地・日光を目指し、進軍を開始した。ところが下野国諸藩は新政府になびいており交戦となる。下野国の至る地で200年以上続いた泰平の世が音を立てて変化した。およそ150年の時を超え、いまなお残る下野の戊辰戦争の生々して軌跡をたどる。平成16(2004)年初版発行の「下野の戊辰戦争」を大幅に加筆した増補改訂版。著者大嶽浩良氏(栃木県文化功労者)の丹念な現地調査による新たな発見も多数。150年も前の出来事が現代につながっている事実に息を呑む。

目次

1 戊辰戦争
2 下野各地の戦い(梁田の戦い 慶応4年3月9日(新暦4月1日)
新政府先遣隊の派遣と宇都宮藩の対応(慶応4年3月末日)
小山の戦い 慶応4年4月16・17日(新暦5月8・9日)
旧幕府軍の芳賀郡通過 慶応4年4月18日(新暦5月10日)
宇都宮戦争1 慶応4年4月19日(新暦5月11日)
宇都宮戦争2 慶応4年4月22日(新暦5月14日)
宇都宮戦争3 慶応4年4月23日(新暦5月15日)
今市・瀬川十文字の戦い 慶応4年4月29日(新暦5月21日) ほか)
3 下野戊辰戦争の特徴
4 戊辰戦争年表

著者等紹介

大嶽浩良[オオタケヒロヨシ]
昭和20年(1945)3月15日生まれ。横浜市立大学文理学部人文学科日本史課程卒業。栃木県立烏山女子・鹿沼商工・真岡女子高校教諭。元栃木県歴史文化研究会常任委員長、現顧問。元宇都宮市文化財保護審議委員会委員長。栃木県文化功労者受賞(令和5年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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(202411,209.6)会津軍側の気持ちで読むので、なかなかアウェイ。2025/02/24

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