内容説明
ご家族から見て、明らかに以前と様子が変わっている…でも認知症と判定されない方へ。
目次
1 家庭でできる認知症マッサージ
2 私が過去に、認知症の患者様にマッサージを行なった事例
3 医学専門家による認知症の研究
4 私が考えた「マッサージが認知症に効果がある」という仮説
5 手は第二の脳
6 メディカル脳活マッサージ
7 メディカル脳活マッサージ教室
8 認知症予防を長続きさせるには
著者等紹介
高橋洋樹[タカハシヒロキ]
1972年埼玉県草加市生まれ。2005年東京都足立区で高橋治療院を開業後、2011年治療院の近所でリハビリ特化型デイサービスを4店舗開業する。ところが2014年に経営者として疲弊したために、事業のすべてを譲渡してしまう。2015年栃木市へ移住し、心機一転して、機能訓練あいおいマッサージを開業、2021年9月メディカル脳活マッサージたかはしを開業して現在に至る。鍼灸マッサージ師、ケアマネジャー、機能訓練指導員(非常勤)、認知症サポーター、クノンボール認定指導員、栃木市生涯学習講師。JAM日本鍼灸医療マッサージ協会代表。機能訓練あいおいマッサージ代表。メディカル脳活タッチセラピー協会代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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