内容説明
筋力をつけ、筋量を増やし、脂肪を燃やし、筋肉を際立たせよう。フルカラーの解剖学的イラスト、ステップごとの解説、トレーニングアドバイスを盛り込んだ本書はフリーウェイトやマシン、高価な器具を使わずに体を改造するための信頼に足る情報源である。全身および主な部位の筋肉―腕、胸、肩、背中、コア、大腿、殿筋、ふくらはぎ―をターゲットに、いつでも＆どこででも実践できる１５６種類のきわめて効果的な自重エクササイズを収録。
目次
第１章 自重に挑む
第２章 腕
第３章 首と肩
第４章 胸
第５章 コア
第６章 背中
第７章 大腿
第８章 殿筋
第９章 ふくらはぎ
第１０章 全身
第１１章 プログラムのプランニング
著者等紹介
コントレラス，ブレット［コントレラス，ブレット］ ［Ｃｏｎｔｒｅｒａｓ，Ｂｒｅｔ］
理学修士、ＣＳＣＳ。クライアントの殿筋を強く、格好よく育てるノウハウが高く評価され、ストレングス＆コンディショニング業界では「殿筋男」として知られる。現在、スポーツ科学の博士号取得のためニュージーランドのオークランド工科大学（ＡＵＴ）に在籍し、生体力学の専門家、ジョン・クローニンの下で学んでいる。アリゾナ州スコッツデールのリフツ・スタジオ元オーナーとして、数々のクライアントを指導した実績があり、「スコーチャー」という名称の殿筋強化マシンを考案
東出顕子［ヒガシデアキコ］
翻訳家。主にノンフィクション、実用書の翻訳を手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shintarou Isobe
1
カラー図解でどこの筋肉のトレーニングか簡単にわかる。 部位ごとに纏められてるのでメニューを作りやすい。 強度レベルも判りやすいのでこれまたメニューを調整しやすい。
おとなり
1
図書館で借りてみたんですけど、どっちかというと専門の人向けのような。テキストの充実具合がすごい。2015/07/06
Glitter
0
自重トレーニングをやろうと思っている人は全員買うべき。 それくらい素晴らしい。 自重トレーニングは初心者向けというイメージが付きまとい、出版される本も初心者向けの本が大半だ。 そんな中でこの本には150種類のトレーニングが収録されている。 表紙のような絵でどの筋肉に負荷がかかるか解説されているので全身の筋肉の仕組みも理解できる。 巻末にはトレーニングメニューの組み方も書かれているので初心者にも最適。 アメリカではストリートワーウアウトが流行している。 日本でこの本が脚光を浴びる日も近いだろう。 2017/09/15
Wyoshi
0
知らなかったトレーニング方法もあり、それなりに役には立つが、初心者向け。中上級者にはどうかな？2017/08/16
assi
0
数年前に代官山の蔦屋書店でジャケ買いしました。 筋トレ初心者の私には早かったです。基本を学んだ後にチャレンジします。メニューのバラエティがとても豊富です。2019/09/11
