内容説明
日本経済を見る視点が変わります。同時に世界観が変わるかもしれない。
目次
第1章 政府の会計は家計簿と同じ方式というのは本当か
第2章 事業仕分けで特別会計の諸悪を根絶できるのか
第3章 政府財政は破綻するのかしないのか
第4章 国債残高はどこまで膨脹するのか
第5章 日本の税金は高いのか安いのか
第6章 社会保険は国民に安心を与えるシステムなのか
第7章 高福祉高負担は社会から経済活力を奪うのか
第8章 国際競争に勝てば経済は豊かになるのか
第9章 インフレは悪なのか
第10章 政治主導にすれば政府の運営はうまくいくのか
第11章 日本経済再生への道筋は失われたのか
著者等紹介
柳川彰治[ヤナガワショウジ]
静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。監査法人に数年勤務。その後、公認会計士・税理士として独立。転じて現在、著述・編集・組版を業とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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