内容説明
神経筋系統の症状を治療するための手順をわかりやすく紹介!ディープティシュー・セラピーの実用的施術を目的に、「ディープティシュー・マッサージ療法」では診断と施術の仕方をわかりやすく解説。トリガーポイント・セラピー、フリクション・マッサージ、筋膜リリース、ストレッチなど、実用的なテクニックについて学ぶことができる。
目次
第1部 基本アセスメントとテクニック(歩行パターンと事前アセスメント;トリガーポイント・セラピー;フリクション・マッサージ ほか)
第2部 病患別トリートメント方法(首の痛み・頭痛;偏頭痛;顎関節症(TMJD) ほか)
第3部 マッサージ効果を高めるストレッチ一覧(胸筋のストレッチ;ハムストリングスのストレッチ;梨状筋のストレッチ ほか)
著者等紹介
フェルナンデズ,エンリケ・ファビアン[フェルナンデズ,エンリケファビアン][Fernandez,Enrique Fabian]
マッサージセラピスト。一般的に行われている様々な自然療法を統合し、それを実用化することに定評がある。臨床現場でも通用するようなセラピストの養成にも力を注いでいる
森岡望[モリオカノゾム]
日本リメディアルセラピー協会代表。リメディアルセラピスト、体育学修士。1995年順天堂大学大学院(スポーツ医学専攻)を修了。2002年メルボルン・カレッジ・オブ・ナチュラルメディシン(豪州:メルボルン)卒業。リメディアルセラピスト、フィットネスセラピスト資格取得。順天堂大学体操競技部トレーナ
木村倫子[キムラトモコ]
慶應義塾大学文学部卒業。アメリカ、イギリス、香港など、海外滞在歴14年。通訳、放送通訳から、翻訳、ナレーションまで幅広く活躍。CNN「Showbiz Today」放送通訳(翻訳、ナレーション)、映画「ミラクルバナナ」英語字幕翻訳など実績は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。