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内容説明
不思議な妖精の世界へようこそ。本書では花の精や木の精、人魚やピクシーやレプラコーンにいたるまで、100以上の妖精を詳しい解説と美しいイラスト入りで紹介しています。妖精界とは、どんなところでしょう?妖精界の風習や伝承を知り、妖精の話す言葉を理解し、妖精と出会いやすい場所に行ってみましょう。人目を忍んで暮らす妖精をすぐそばに呼びよせ、幸福や富や愛をもたらしてもらうための呪文や瞑想法まで網羅した、妖精事典の決定版です。
目次
妖精を楽しむ知識
妖精界
水の精
空気の精
火の精
地の精
家の精と炉の精
花の精
木の精
天気の精
著者等紹介
ムーリー,テレサ[ムーリー,テレサ][Moorey,Teresa]
魔術、呪文、心霊能力、心霊現象についての著書多数
小浜杳[コハマハルカ]
東京大学英語英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
simaumatai
2
読み込むほどに【自分には妖精を呼び出せる力があって、いままで方法が分からなくて力が眠っていただけなんじゃないか】という危険な思考が暴走する。通勤中はフェアリーサークルがないか目を光らせる
すがし
2
退屈な駄本。妖精のすばらしさを強調すればするほど、その裏にある身勝手な人間中心主義が浮き彫りになる。神秘主義の皮をかぶった、底の浅い疑似科学本。2010/07/31
なるとん
2
乙姫が海の妖精はいろんな意味で驚いた。
ririn
2
絵柄が違って野暮ったく見える気がする。イラストレーターを統一して欲しい。2009/10/06
わすけ
2
挿絵がとてもきれいです。主にヨーロッパで伝承されている妖精について書かれていますが、浦島太郎の乙姫について書いている項もあります。文章は若干読みにくく、またちょっと説教くさいです。2008/07/28