内容説明
実用的かつ情報満載で、西洋、中国、アーユルヴェーダの伝統医学におけるハーブ治療の基本概念およびハーブ利用法の違いをわかりやすく説明しています。正統な西洋医学が病気の症状を治療するというよりは緩和する傾向にあるのに対し、伝統的なハーブ療法では、西洋東洋ともに、ハーブを調合することによって心身の調和や安定を目指すことに重きが置かれます。この手引書を利用すれば、個人に合わせたアプローチを選ぶことができます。
目次
1 呼吸器系
2 目、皮膚、髪
3 消化器系
4 心
5 心臓血管系
6 筋肉、骨、関節
7 尿生殖器系
8 乳幼児と子供
著者等紹介
オディ,ペネラピ[オディ,ペネラピ][Ody,Penelope]
英国メディカルハーバリスト協会会員。英国ハーブソサイエティ、フェロー。10年以上にわたって、イングランド、バッキンガムシアでハーブ治療のコンサルタント業を行っている
竹内智子[タケウチトモコ]
同志社大学英文科卒業
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感想・レビュー
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