内容説明
本書では、カラーセラピーの歴史と発展について述べ、次に心理、個性、身体と色との関係、さらに身体と感情を癒すための色使いについて解説している。またパートナーとの関係や子育てに色がどのように関わるか、そして直感力、精神力を強化するための色の用い方についても述べている。
目次
第1章 色と光波
第2章 色の心理学
第3章 環境の色
第4章 パートナーシップと子育て
第5章 カラーヒーリングとそのテクニック
第6章 色の向こう側
著者等紹介
ヴァーナー・ボンズ,リリアン[ヴァーナーボンズ,リリアン][Verner‐Bonds,Lilian]
著述家、講師、教師、そしてヒーラーとして国際的に活躍。色やカラーゾーンセラピー、手相判断についての著書およびヒーリング用テープ、“The Healing Rainbow”がある。イギリス国内ばかりでなく、オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカなどでも高く評価。国際カラーセラピスト協会元会長、現副会長。イギリス下院補完医療審議会のメンバー
今井由美子[イマイユミコ]
広島女学院大学英米文学科卒
諫早道子[イサハヤミチコ]
同志社大学英文学科卒
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