内容説明
森に心をとめてきた人と子どもに心をとめてきた人。ふたりが織りなす珠玉のフォト&エッセイ。
目次
写真とことば(小西貴士)(うれしい日;LOVE & PEACE;芽吹きのささやき;笑っちゃうな;お疲れさま ほか)
文(河邉貴子)(心をとめる;心の可動域;心がとまる;豊かな心はどこから…;心をこめる ほか)
著者等紹介
小西貴士[コニシタカシ]
1974年生まれ。写真家。森の案内人。公益財団法人キープ協会所属。2000年のキープ自然学校開校より15年間、森の案内人として多くの人々と清里高原の森で時間を共有する。野外保育にも積極的に取り組み、子どもたちと森で活動しながら、自然の営みと子どもの育ちを撮ることをライフワークとして取り組む。写真やことばを、保育雑誌などで発表するかたわら、全国各地でスライドショウや写真展を開催する
河邉貴子[カワベタカコ]
1957年生まれ。聖心女子大学文学部教育学科教授。専門は幼児教育学。幼稚園で12年間、保育者を経験したのち、4年間、教育行政に携わる。主な研究課題は保育記録の在り方や遊び援助論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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