出版社内容情報
《内容》 「ねえ,看護婦って何する人だろう」。看護婦である亡き妻の問いかけが本書となる。看護界に衝撃の感動をまきおこした患者サイドから提起された看護論。 《目次》 1.看護本来の姿とは 2.ある婦長の虚像 3.癌患者家族の癌体験から 4.洗濯機とレスピレーター 5.こころの看護 6.看護=私のイメージ 7.体験的「安楽死」観 8.支えられて 9.杉の子保育所10.大部屋から個室へ11.付き添うということ12.主治医M先生に寄せて13.きみは微笑む14.愛のかたち
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- 和書
- 法と心理学への招待