出版社内容情報
現代俳画界の第一人者である直原玉青・藪本積穂・岩崎巴人の3大画伯との長年に亘る交友、薫陶を受けた著者が研究没頭した俳画の魅力と楽しみを、歴史をたどりながら平易に説いた。古典名画を豊富に掲載して紹介。
内容説明
本書は、現代俳画家の第一人者である直原玉青・藪本積穂・岩崎巴人の三大画伯との長年にわたる交友、薫陶をうけた著者が研究没頭した俳画の魅力と楽しみを、歴史をたどりながら平易に説いた俳画入門書であり啓蒙書である。
目次
第1章 俳画とは何か
第2章 俳画の魅力
第3章 俳の心を知ろう
第4章 俳画を学ぶ
第5章 俳画の現状
第6章 俳画の鑑賞