出版社内容情報
俳句と書と絵が一体の俳画は四季を楽しむ画として伝統がある。易しく楽しい豊富な作例で説いた入門書。
内容説明
絵と句と書が一体となって表現される俳画は、四季折々の変化を映す絵画として長い伝統がある。近年、この俳画を学ぶ人たちが急速に増えてきた。本書は、NHK文化センター俳画講師として活躍している著者が、誰でも描けるようにやさしく、楽しく、豊富な作例で説いた入門書である。
目次
楽しい俳画(カラー作品)
季節の俳画(白黒作品)
俳画の用具用材
俳画の基礎知識
作品と描き方・ミニ知識
スケッチの楽しみ
紫水俳句の世界
心に残る俳画の便り
松浦紫水指導・紫水会会員作品(白黒の部)
松浦紫水指導・紫水会会員作品(カラーの部)
紫水会会員俳句
俳画について Q&A
-
- 和書
- ミルナの禁忌