内容説明
あっいえのなかがまっくらになった!!ていでんや!!でんきのこといちど考えてみる?!
著者等紹介
こしだミカ[コシダミカ]
1962年、大阪生まれ。絵本に「アリのさんぽ」「ねぬ」(架空社)、「ほなまた」(農文協)など。こども番組「できたできたできた」(NHK Eテレ)の背景画とオブジェ制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
53
電気、ビリビリ来るよ!ってよく親とかに言われましたよね(笑)本当に家じゅう、町中、電気だらけです✨✨✨猫たちにも「電気ビリビリ来るよ」と言ってしつけているせいか、コードを噛んだりしないので助かります🐈🐈🐈🐈2025/11/01
たまきら
30
伝記という不思議な、そして生活に不可欠なものをごちゃごちゃした絵で紹介している本です。だまし絵みたいなので、何がどこにあるか気づくのが大変でした。自分的にはかこさとしさんの電気の本が好きですが、これはこれで楽しいです。2019/07/30
ツキノ
26
2015年7月発行。これいい絵本だなぁ~!電気のことが子どもの目線でとらえられる。たしかに電気のびりびりだらけ。使えなくなってようやく大切さに気づく。配線の描き方!(E296-603)2021/12/09
遠い日
18
身近な電気を感じ、考える。暮らしに欠かせない電気のことをよく知ろうというメッセージ。3.11を思わせる日のことにさらりと触れつつ、電気の使い方、これからの電気とのつきあいかたにも言及する。なくては生活が立ち行かないが、無限にあるものではないということを今一度胸に刻みたい。2015/09/16
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
朝読書 4年生 『そらのうえのそうでんせん』 https://bookmeter.com/books/13338853 とセットで。ビリビリするものでエアコンがあり、「知らない子が多いだろうな」と聞いてみたら、クラスの半数近くの子の家にありました!北海道でも最近のお家にはあるのね(笑)ところどころ縦開きになる絵本、ラストの電信柱では「おぉ!」と驚かれました。 SDGs 17の目標【7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 3~5歳向け】2022/06/10




