内容説明
光小ゲームクラブの純也は、将棋大好き小学4年生。ある日、謎のサングラスの少女たちが現れ、純也たちは信じられない命令を受ける。将棋情報満載のコラム付き。
著者等紹介
川北亮司[カワキタリョウジ]
1947年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業。高校時代に将棋に熱中し、千駄ヶ谷の将棋会館へ足繁く通う。将棋ペンクラブ会員。将棋を世界に広める会会員。アマ四段。将棋関連の著書に、「強くなる!超カンタン将棋入門」シリーズ(金の星社)がある。ほかに、『はらがへったらじゃんけんぽん』(日本児童文学者協会新人賞受賞、講談社)など、児童文学作家、漫画原作者としても幅広く活躍している。日本児童文学者協会会員
岩村俊哉[イワムラトシヤ]
1961年、京都府に生まれる。高校時代より漫画家をめざし、「月刊少年キャプテン」に投稿した作品が連載となり、デビュー。以後、少年漫画雑誌に多くの作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kanki
11
児童書。頭の中だけで、将棋するのは、できないな。2023/12/04
刹那
7
まえに二巻を読んでしまったようなので、一巻を予約して借りてきました。2009年に出てるけど、3巻まだ出てないのでしょうか?それとも、もうでないのか?(笑)2017/08/06
読生
3
2009年の本。でもなんだか90年代の香り。 キャラクター造形がそう思わせる。 この物語を読んで将棋に興味がわくか、将棋に興味わかなくともこの物語の続きを読んでみたいと思うか。 どちらもどうにも中途半端な感じがする。 それもキャラクターの個性が空回りしてる感じから来るんだろうか。 2024/09/22
雨巫女
0
将棋の事がよくわかったら面白かっただろうけど…2009/11/12