内容説明
ぼくガオガオ。おばけだってかみなりだってへっちゃらだい。
著者等紹介
テクシエ,オフェリエ[テクシエ,オフェリエ][Texier,Oph´elie]
1970年、フランスに生まれる。イラストレーター、絵本作家。パリのデザイン学校で造形を学んだあと、絵本作家のG・ソロタレフに師事した。これまでに手がけた絵本は、60冊以上。どの作品も色彩豊かなイラストとわかりやすいことばで描かれており、フランスの子どもたちに人気を博している
きむらゆういち[キムラユウイチ]
木村裕一。東京都に生まれる。多摩美術大学卒業。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、同舞台脚本で斎田喬戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
3
ガオガオはワニオオカミ。パパがオオカミ、ママがワニという最強の両親。でも、ガオガオは愛されて育つ、かわいい子。どんな怖いものからも守ってくれる頼もしい両親。守られているということが、ちゃんとわかっているから、少しばかり恐い目にあっても、耐えられるのだ。2014/03/07
ゆたか
2
3歳1か月。2016/02/29
はるるん
0
絵がはっきりしてるので息子向き。単純でわかりやすいストーリーでよかった。2017/09/06
ギラたん
0
3歳0か月、図書館。シリーズ1から読んでいなかったので、ワニオオカミの謎がとけてよかった。2016/08/13