内容説明
きいちゃんのママにあかちゃんが生まれそう…。もうすぐおねえちゃんになるきいちゃんは、ママをまってひとりでこうえんへでかけます。すると、ふしぎな男の子があらわれて、「おへそをちょうだい」だって。どうしておへそなの…。
著者等紹介
あそうかづこ［アソウカズコ］
麻生かづこ。大阪府に生まれる。日本児童文芸家協会会員。『きいちゃんのおへそ？』で、初めての単行本刊行となる。同人誌「ばやし」同人。この本だいすきの会会員。現在、東京都江戸川区に在住。地域で、読み語りの活動中
みやざきこうへい［ミヤザキコウヘイ］
宮崎耕平。１９４８年、長崎県に生まれる。日本児童出版美術家連盟所属。茨城県かすみがうら市に在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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chaorifan
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ブッククラブで幼児・低学年用に、オススメする本を探していて出会った本。お母さんとのつながり、もう少しでお姉ちゃんになる子どもの心情が描かれています。 イラストも優しい色使い。大きめの文字で全63ページほど。漢字は少しありますが、すべてフリガナつき。一年生以上なら一人で読めそうです。2021/01/05
