債務者更生法構想・総論―倒産法新世紀への憧憬と道標

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債務者更生法構想・総論―倒産法新世紀への憧憬と道標

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  • サイズ A5判/ページ数 441p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882616696
  • NDC分類 327.3
  • Cコード C3332

目次

第1章 破産原因論―米国破産法における破産行為廃止の背景(破産行為の変遷;破産行為の廃止)
第2章 破産排斥(潜在化)の論理―私的整理と破産の競合にさいして(一般論の考察;具体策の検討)
第3章 破産制度債務者更生目的の素描(破産原因概括主義と破産制度目的論;債務者更生の達成方法;債務者更生と債権者救済の関係)
第4章 倒産法「百貨店」構想―いわゆる「相互乗入れ」論の発展的解消(現行法による手続移行;「相互乗入れ」論の展開;「相互乗入れ」論の限界;倒産法「百貨店」構想―倒産法「百貨店」売場案内図の解説)
付録 破産と私的整理(私的整理の評価;破産手続の弾力化;私的整理の適正化;免責手続と私的整理)

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