内容説明
少年少女を見守った著者50年の覚え書。
目次
第1章 50年の歩み(少年保護への道を求めて;少年法と家庭裁判所と私;自由人となって)
第2章 掌論(死刑囚と盲婦人と花;毘れを知る心;58歳の青年の願い;人生の潤活油;子供のしあわせと人権;“石磨きは人づき合いみたい”;無くてならぬもの・愛;精薄の清僧たちと共に)
第3章 旅(旅のことども;平和行進の旅;ガンディーの精神を尋ねて;“春はやがて来ますよ”;南欧・東欧の旅)
第4章 鎮魂(小春ごとき人;矢内原伊作君を偲んで)
少年少女を見守った著者50年の覚え書。
第1章 50年の歩み(少年保護への道を求めて;少年法と家庭裁判所と私;自由人となって)
第2章 掌論(死刑囚と盲婦人と花;毘れを知る心;58歳の青年の願い;人生の潤活油;子供のしあわせと人権;“石磨きは人づき合いみたい”;無くてならぬもの・愛;精薄の清僧たちと共に)
第3章 旅(旅のことども;平和行進の旅;ガンディーの精神を尋ねて;“春はやがて来ますよ”;南欧・東欧の旅)
第4章 鎮魂(小春ごとき人;矢内原伊作君を偲んで)