登校拒否・不登校問題のこれからを考えよう〈その2〉

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登校拒否・不登校問題のこれからを考えよう〈その2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 108p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882591702
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

目次

第1部 全国における動向・取り組み(自分を見つめ直す寄り添い場所―「ふきのとう」の30年;射水市子どもの権利支援センター(ほっとスマイル)の取り組み
一人ひとりを支援するSSWの取り組み―学校における必要な支援とは
教育行政がつくる“不登校”―東京:足立区版「競争の教育」がもたらしたもの)
第2部 「教育機会確保法」成立以降の動向と理論的・実践的課題(「義務教育段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の再検討;教育機会確保法成立その後―3年後見直しを見据えた理論的・実践的課題について)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

24
登校拒否・不登校の子ども達の数は増え続けている。子どもの生きにくい現実がある。本著は教育機会確保法の課題と問題点を見つつ、人格の完成を目指す公教育のあり方を考え直し、教育の規制緩和・市場化に警鐘をならす。学校からはみ出た子ども達をも天才づくり=生産性のある人材育成に組み込もうとする安倍政治の冷酷さを考えれた。その子らしい学びと発達こそ保障すべきなのに。2020/04/17

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