内容説明
本書で紹介した「歌レク体操」とは「歌いながらのレクリエーション体操」のことで、声を出して歌うことを楽しみながら健康になり、リズムに合わせて身体を動かすことがリハビリテーションとしての効果をもたらすようにしてあります。
目次
第１章 手・足・指の歌レク体操（手・足・指の運動で健康長寿に；深呼吸；指のまげ伸ばし運動 ほか）
第２章 上肢・下肢の歌レク体操（上肢・下肢の運動で老化防止を；腕を伸ばす運動；両手の運動（花火） ほか）
第３章 全身の歌レク体操（身体全体を使った歌レク体操；みんなで肩たたき；ほこりとり体操 ほか）
著者等紹介
今井弘雄［イマイヒロオ］
１９３６年生、国学院大学卒、東京都板橋区役所福祉総合相談係長、医療法人社団明芳会板橋中央総合病院福祉課長を経て、現在、セラピューティックレクリエーションリーダーとしてヘルパー養成講座講師、デイサービス等で活躍中。日本創作ゲーム協会理事、子どもの文化研究所所員。主な著書に『指あそびタン・手あそびポン』、『集会をもりあげる罰ゲーム・集団ゲーム８２』、『２～５歳児 異年齢児・タテ割り集団ゲーム集』、『すぐに役立つ野外ゲームハンドブック』、『生きがいづくり・健康づくりの明老ゲーム集』、『ちょっとしたリハビリのためのレクリエーションゲーム１２カ月』、『ちょっとしたリハビリのための手あそび・指あそび』『車椅子・片麻痺の人でもできるレクリエーションゲーム集』（以上黎明書房）『バスの中のゲーム』（文教書院）、『高齢者のためのおたのしみ会アイデア集』（生活ジャーナル）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
