目次
基礎編(ポリシラン化学の最近の進歩―立体規則性ポリシランの合成について;国外の有機ケイ素材料科学における最近の進歩;ケイ素を含むπ電子系:シロール化合物の合成と光物性;ポリシランを基盤としたナノ構造体;THE OPTIMISED LOW‐TEMPERATURE WURTZ‐TYPE SYNTHESIS AND SUBSEQUENT MODIFICATION OF POLYSILANES ほか)
応用編(ポリシラン組成物の導電性制御と回路への応用;ポリシランを用いた耐熱性回路パターンの形成;発光素子の構成要素となる新規化合物の合成;ケイ素系高分子の光伝導性と電子写真感光体材料への応用;高耐熱性含ケイ素樹脂 ほか)
著者等紹介
櫻井英樹[サクライヒデキ]
東京理科大学理工学部工業化学科教授。(現)(財)みやぎ産業振興機構理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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