目次
第１章 剣道に学ぶ（「第一打」の大切さ；敵は敵にあらず ほか）
第２章 教育現場より（教育現場より；なぜ日本人はものを「考えなくなった」のか？ ほか）
第３章 贈る言葉（青春（サムエル・ウルマン）
やさしさの言葉 ほか）
第４章 メッセージ ２１世紀を担う若き剣士達に（２１世紀を担う若き剣士達に；稽古の方法（やり方） ほか）
余章（我が感銘の京都大会三題；太陽の国メキシコ剣道指導 ほか）
著者等紹介
伊藤隆吉［イトウリュウキチ］
１９５０年２月２６日生まれ、６１歳。全日本剣道連盟剣道教士七段、居合道教士七段、杖道教士七段。全日本剣道連盟元女子委員会委員。東京都剣道連盟元理事。東京都学校剣道連盟理事長。東京都高体連剣道部顧問。日本体育大学剣友会常任理事。桜美林大学剣道部総監督。１９８６年国際交流基金、全日本剣道連盟からの派遣により、メキシコで一年間剣道を指導する。１９８７年著書「全国優勝は一回だけでいい」～勝つ心を鍛える～を上梓（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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