内容説明
本書は、経済大国・金融大国となった日本が21世紀にかけて、今後の世界にどのように貢献すべきなのかについて、状況主義的にではなく、つまり、たとえ世界にどのような状況の変化が起こったとしても、どこまでも自分自身に忠実であることによって世界に貢献できる道を探ろうとしたものである。
目次
第1章 象徴としての天皇文化
第2章 「存在」に固執する将軍文化
第3章 文化フォルムとしての天皇文化と将軍文化
第4章 「みやび」の伝統
第5章 将軍文化の形成と堕落
第6章 天皇文化としての仏教思想
第7章 神道思想と天皇文化
第8章 天皇文化と将軍文化との融合
第9章 米国の世界帝国と天皇文化の地球的バランス
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