出版社内容情報
聖書の中には人生を織りなす様々な出来事が描かれている。聖書から学ぶ現代人の生きる道。・・・・・人間として、どう生きるか。いまこの場で、具体的にどうあればいいのか、どう行動すべきなのか。キリスト教の信仰のあるなしにかかわらず、これこそわたしたち人間の第一の問題である。わたし自身、日々、自分に、そして、神に問うていることだ。わたしはキリスト教の宣教師として、また、長年、聖書学を専門に勉強してきた者として、この問いを聖書にぶつけ、読者とともに答えを求めていこうと考えた。(「あとがき」より) 253頁 (034)
目次
誕生
親と子
男と女
性
家族
仕事
時間
飲食
富と貧困
病い
孤独と共同体性
罪悪感
友情
勇気
旅
若さ
老い
世界
ユーモア
戦い
愛
死
「生きる」とは?
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- 和書
- 栄養生理学