出版社内容情報
河田日出子[カワタヒデコ]
1939年東京巣鴨に生まれる。明治学院大学卒。14歳の頃から詩作。20歳から35歳まで、婦人運動家、山高しげり氏(元参議院議員)が会長の全国地域婦人団体連絡協議会に在職。事務局次長を最後に病気退職。16歳から氏の薫陶を受ける。
1977年、詩人、草壁焔太氏が主宰する詩誌『湖上』の同人となる。現在は氏が主宰する月刊『五行歌』同人。『婦人文芸』同人。
著書に詩集『男たちよ』『女のうた』アルツハイマーになった夫を8年間在宅介護した記録『俺はこわれちゃったんだよ』がある。著作に長編「最後の」、短編「かぜ」「弟」ほか多数、『婦人文芸』にて発表。
目次
机と椅子
父が押す、母が押す―父母
哀しい闇―弟
武骨な幹から
「逃げるなよ」―介護
宇宙に包まれて―思い
パパ会いたいよ
心の芯で触れ合える―文学
肉体がくにゃとなる―恋
心は原石
人
贈り物―家族
ひとり、ひとり、ひとり
著者等紹介
河田日出子[カワタヒデコ]
1939年東京巣鴨に生まれる。明治学院大学卒。14歳の頃から詩作。20歳から35歳まで、婦人運動家、山高しげり氏(元参議院議員)が会長の全国地域婦人団体連絡協議会に在職。事務局次長を最後に病気退職。16歳から氏の薫陶を受ける。1977年、詩人、草壁焔太氏が主宰する詩誌『湖上』の同人となる。現在は氏が主宰する月刊『五行歌』同人。『婦人文芸』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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