目次
恋文
鬼でもくるのか
胸の白線
母が降る
蟻たちのシルクロード
やわらかな闇
高台のレストラン
腰折れの歌
都会という森
真のひびき
ぎざぎざに折れた腕
力づくで回さなくても
死出の腹じたく
基軸は太く
迷路のような近道
著者等紹介
三好叙子[ミヨシノブコ]
和歌山県の河口の町から5才で転居、原野のひろがる北海道別海村(現・別海町)で思春期をすごす。10代から詩作をはじめ、20才で生涯の師となる草壁焔太と出会う。以後、同人誌のメンバーとして草壁と歩みをともにし、’94年創立の五行歌の会に加わる。『五行歌』誌の編集などにたずさわる日々。1947年生まれ、五行歌の会副主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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