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日朝関係と六者協議―東アジア共同体をめざす日本外交とは

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882029984
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日朝関係の正常化は、今や日朝二国間だけでなく、東北アジア、さらに東アジア全体の今後を左右するものである。拉致解決はもとより、核を含む包括的解決と平和への視点。

講演者 李 鍾元(立教大学教授)

シンポジウム・パネラー 和田春樹(東京大学名誉教授)
            小此木政夫(慶応大学教授)
            小牧輝夫(国士舘大学教授)
            木宮正史(東京大学助教授)

目次

第1部 講演「東アジア共同体と東北アジア」
第2部 シンポジウム「骨問題と経済制裁論を検証する」(日韓会談と日朝交渉;日朝交渉の現段階;骨問題を検証する;六者会談参加無期限中断声明の意味;経済制裁論の論理と効果;残された問題)
付録資料(日朝関係日誌(二〇〇三年一二月‐二〇〇五年三月)
日本政府発表文「安否不明の拉致被害者に関する再調査」―北朝鮮から提示された情報・物証の精査結果(二〇〇四年一二月二四日)
朝鮮中央通信備忘録「横田めぐみさんの遺骨鑑定結果はねつ造」(二〇〇五年一月二四日) ほか)

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