いい酒と出会う本―大人の教養としての世界の酒&酒場案内

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882028390
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

世界中の酒が、いい出会いを待っている!酒を知る愉しみ、飲むよろこびが倍増する「いい酒」、「いい酒場」に関するこだわりのウンチクを凝縮した89話。ワンランク上の大人の飲み方を提案する、読み出したらとまらないガイド本。
目次
Ⅰ いい酒をきわめる酒場の話
Ⅱ これぞ、こだわりの酒~シングルモルト、カクテルから世界の珍品まで
Ⅲ いい肴の話
Ⅳ 最近の酒場事情
Ⅴ 酒場でしか会わない人の話
「酒の知識は半端よりも、広く深いほうがいい。飲み方は「習うより慣れろ」だが、酒場でいい飲み方をする先輩のスタイルも参考になる。いい先輩は少ないが、悪い先輩は掃いて捨てるほどいるから、反面教師にはことかかない。そういうカッコ悪い酒飲みを見たなら、そうならないよう心掛ければいい」……「まえがき」より


内容説明

酒を知る愉しみ、飲むよろこびが倍増するこだわりの薀蓄89話。

目次

1 いい酒をきわめる酒場の話(古い酒場;最古の酒場 ほか)
2 これぞ、こだわりの酒(粕取酒マール;蜂蜜酒ミード ほか)
3 いい肴の話(キャヴィア;イカ ほか)
4 最近の酒場事情(スタンディング・バー;オイスター・バー ほか)
5 酒場でしか会わない人の話(ミスター率爾と傍若無人氏;無責任男に説教魔 ほか)

著者等紹介

森下賢一[モリシタケンイチ]
1931年横浜生まれ。1956年東京外国語大学卒業。会社勤務(タイ、インドネシアに駐在)、パリ大学留学を経て、1965年頃から著述・翻訳活動を始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sennbei

0
この人面白い。お酒やツマミが本当に美味しそうガラナとかも試してみたい2015/01/06

榛名

0
やや古めの本ですが、お酒を知るには良い本ではないかと思います。特に、日本では縁の無い海外のお酒の紹介は、「ちょっと飲んでみたいな」という気分にさせてくれます。近所にメキシコ料理店があるので、テキーラを味わってみたいです。2012/09/30

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