道ばたで出会った日本―松江・ハーン・ヒロシマ

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882027652
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

かつて小泉八雲が住んだ松江市でのアメリカ人一家の“異文化”日本体験記。鋭い感受性と観察力、軽妙な文章で描いた好エッセイ。
「ちん入したアメリカ人一家──マイケル、8歳。イヴォンヌ、11歳。ミッキー、36歳。ケン、37歳。この一家四人のちん入により、人口14万の日本の一地方都市に住むアメリカ人の数は一挙に二倍になった。子供だけの人口についていえば、100%の増加。マイケルが初めて登校した日、クラスメートの一人がガイジンの出現に驚いて窓からとびだした。幸いなことに、この大げさな偽の驚愕行為があったのは、一階の教室でだった。」(「登場人物」より) 

Ⅰ章 教育の始まり/Ⅱ章 旅の始まり/Ⅲ章 ま・ちがった/Ⅳ章 日本を感じ取る/Ⅴ章 出る杭/Ⅵ章 働く女性/Ⅶ章 広島・ヒロシマ後遺症/Ⅷ章 終わりと始まり

内容説明

鋭い感受性と観察力、軽妙な文章で描くアメリカ人一家の“異文化”日本体験記。

目次

1章 教育の始まり
2章 旅の始まり
3章 ま・ちがった
4章 日本を感じ取る
5章 出る杭
6章 働く女性
7章 広島・ヒロシマ後遺症
8章 終わりと始まり―行く年、来る年

著者等紹介

ローマー,ケネス・M.[ローマー,ケネスM.][Roemer,Kenneth M.]
1945年生まれ。ハーバード大学卒業。文学博士(ペンシルバニア大学、1971)。現在テキサス大学アーリントン校英文科教授(教育功労教授)。1982‐83年島根大学外国人教師、1988年国際基督教大学客員教授、1995年日本学術振興会研究員として来日した。専門分野はアメリカンインディアン文学、ユートピア文学、アメリカ学。著書に、The Obsolete Necessity:America in Utopian Literature(『廃用の必需品:ユートピア文学におけるアメリカ』)ケント州立大学出版局、1976(ピューリッツア賞候補)。Native American Writers of the United States『合衆国のネイティヴ・アメリカン作家』ゲイル・リサーチ、1997(「ネイティヴ作家・語り伝承者のことば技能集団」から1998年度作家賞―文献部門受賞)、などがある

市川博彬[イチカワヒロヨシ]
1941年生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。現在島根大学法文学部教授。専門分野はアメリカ文学、アメリカ文化、異文化間コミュニケーション
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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