出版社内容情報
「行ってみたいとか言ってるうちに、ババアになるぞ」。こんな夫の言葉に励まされた主婦が、5歳と8歳の子供2人を連れてアメリカの大学院へ留学。「社会から取り残されてしまった」「子供たちが巣立ったあとに、私には何が残るだろう？」と悶々とした日々を送っていた主婦が、一念発起して自身の留学の夢を叶え、国際関係学の修士号を取得するまでの３年間を綴った奮闘記。
【収録内容】
第1章：温めつづけた留学の夢 .
第2章：留学準備は緊張の連続
第3章：ゼロからのスタート
第4章：勉強に明け暮れる
第5章：手探りのアメリカ生活
第6章：子供たちにとってのアメリカ
第7章：帰国、そして……
◆〈子連れ留学をしようとする人たちへのアドバイス〉
内容説明
「行ってみたいとか言ってるうちに、ババアになるぞ」夫の言葉に励まされ、５歳と８歳の子供２人を連れて、一路カリフォルニアへ飛び立った主婦の２年に及ぶ奮闘記。
目次
第１章 温めつづけた留学の夢
第２章 留学準備は緊張の連続
第３章 ゼロからのスタート
第４章 勉強に明け暮れる
第５章 手探りのアメリカ生活
第６章 子供たちにとってのアメリカ
第７章 帰国、そして…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペルー
4
実際は2000年に読みました。読書記録が出てきたので追加。すごく面白くて4時間ぐらいで読みました。優秀な人はやることが違うね。子供を外国に連れ出すのはどうだろう。その点については参考になった。勇気づけられる本ではある。
きのん
0
このエッセーはかなりすごい。 当時、よく子供を連れて行けたと感心する。 このチャレンジ精神が私にはない。2024/02/08
