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出版社内容情報
摂食障害、味覚障害、顎関節症、アナフィラキシー等の 間違った食生活が生み出すこころと体の病気を検証し 、ビタミン、カルシウム、食物繊維、サプリメント、健康食 品……をめぐる“常識のウソ”を大胆に覆す。食スタイル を根本から見直す本。
1 食生活の変化が、こころと体の「病」を生んだ
▼刺激と嗜癖
「サプリメント」の普及が意味するもの
家庭から食事が消える予感
外食は食品添加物“花盛り”
「顎関節症」の蔓延と脳の危機
飽食のなかでの「味覚障害」の謎
「遺伝子組み替え食物」の何が問題なのか
2 「健康にいい」が体を壊す!?
▼暴走するアレルギー「アナフィラキシー」は警告する !「植物性油」人気は神話で成り 立っている
ビタミンは摂り方しだいで“毒”になる
「機能性食品」の功罪
食物繊維ブームの落とし穴
生野菜偏重に異議あり!
自称“有機”農産物まかり通る
3 どうなる・どうする――われらが食文化
内容説明
摂食障害、味覚障害、顎関節症、アナフィラキシー等々の間違った食生活が生み出すこころと体の病気を検証し、ビタミン、カルシウム、食物繊維、サプリメント、健康食品…をめぐる数々の常識のウソを大胆にくつがえす。食スタイルを根本から見直す本。
目次
1 食生活の変化が、こころと体の「病」を生んだ(刺激と嗜癖―彼女達はなぜ「甘味・辛味」に依存したのか;もう食事はいらない?―「サプリメント」の普及が意味するもの ほか)
2 「健康にいい」が体を壊す!?(暴走するアレルギー「アナフィラキシー」は警告する!―アレルギー急増の秘密と“常識”のウソの危険;ビタミンは摂り方しだいで“毒”になる―むやみに補給すると危ない、これだけの理由 ほか)
3 どうなる・どうする―われらが食文化(ストレスを生む食事、緩和する食事―食の環境を見直すためのアイデア;恐るべし、“マニュアル依存”シンドローム―「主夫」という立場から提言しよう ほか)