英国カントリー・ハウス物語―華麗なイギリス貴族の館

英国カントリー・ハウス物語―華麗なイギリス貴族の館

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  • サイズ A5判/ページ数 287,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882025627
  • NDC分類 523.33
  • Cコード C0022

内容説明

広大、壮麗、豪華―イギリス貴族の世界を説きあかす「カントリー・ハウス百科」。便利な名館ガイド付き、名館45選決定版ガイド。

目次

第1章 英国のカントリー・ハウスは「田舎の家」か
第2章 カントリー・ハウスの歴史をもとめて
第3章 城館の構造と家族
第4章 貴族の生活様式
第5章 カントリー・ハウスの子どもたち
第6章 使用人の世界
第7章 カントリー・ハウス・ウォッチングの歴史
第8章 館をめぐる畸人変人小伝
第9章 文学とカントリー・ハウス
第10章 城館の中の絵画
第11章 10のカントリー・ハウスを舞台に
第12章 訪ねてみたいカントリー・ハウス35選

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かしこ

1
カラーの写真で見たいです。意外にこの本に登場するカントリーハウス文学はたくさん読んでるものがあった。カントリーハウスの壮大さ、維持にかかる金、人数、まるで空母に住んでいるようだ。2019/07/12

如月睦月

1
カントリーハウスの定義という基本的なことから、あとは各カントリーハウスの所有者やその所有者の逸話紹介が多い。どちらかというと1つのカントリーハウスについて詳しくというよりは色々なカントリーハウスについて少しずつ説明している印象。よって色々な言葉が沢山出てくるので、初心者向けではない。幼少時のチャーチルがナニーのエヴァレスト夫人を凄く慕っていて、寄宿舎生活中風邪を引いたときに手紙に「ウーマニー(夫人の愛称)に会いたい」と書いたりと微笑ましいエピソードにほっこりした。2012/12/22

めぐみこ

1
カントリー・ハウス今昔・様式・著者オススメ集など、読み応えたっぷり。もっとカラーで色々見てみたかった!同じようなテーマの写真集ないか探してみようかな。2010/12/08

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