学校が消えた―山村の義務教育125年

個数:
  • ポイントキャンペーン

学校が消えた―山村の義務教育125年

  • 畠山 剛【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 彩流社(1998/02発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 95pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882024712
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C0037

内容説明

国による義務教育制度推進の一方で、岩手山村の人々がいかに捨ておかれたか。教育要求の高まりのなかで、むらの人々が学校設立にむけていかに奔走したか。そして現在の学校統廃合により、いかに学校が消え、過疎が進んだかを、義務教育125年の流れの中で論じます。

目次

第1編 小さな学校の創設(「学制」への対応;低迷する就学率;分教場とその実像;『学事統計』への疑念)
第2編 おらの『むら』のおらの学校(出張教授所として;『おら』の学校をつくった人々)
第3編 消えた小さな学校(小さな学校の光と陰;学校統廃合と反対の住民運動)
終章 まとめと課題

最近チェックした商品