内容説明
日本共産党の「暴力路線」を語り尽くす異色の対談。
目次
第1部 対談/元日本共産党ナンバー3 筆坂秀世・自民党政務調査会審議役 田村重信(共産党は過去の「暴力」を認めよ―筆坂・民進党、共産と連携で得票激減も―田村;北朝鮮と同じリーダーの体質―田村・歴史を全然学ばない共産党員―筆坂;コミンテルン日本支部がルーツ―田村・ものすごい書き換えする共産党―筆坂;「天皇制」が共産党の最大の敵―田村・「君主制」削除は不破氏の知恵―筆坂;暴力なしの革命はあり得ない―筆坂・タガをはめられた沖縄県知事―田村;安保法廃止で共産は大失敗も―筆坂・「戦争法」の命名こそ憲法違反―田村;今も日本共産党憲法草案を自慢―筆坂・現行憲法の制定時に反対した党―田村;憲法改め軍隊保有が本来の方針―筆坂・日米安保無くして国を守れるか―田村;共産の「暴力」で破防法できた―筆坂・国民にもっときちんと説明を―田村;行き詰まり原点に戻れと主張―田村・理想語る力無くなった共産党―筆坂;「国民連合政府構想」に打算も―筆坂・トップのセリフと全部が一緒―田村;集中制だけで民主主義がない―筆坂・16年同じ人がトップは不思議―田村;運転手、コック常駐の不破邸―筆坂・自民党には別荘なんてない―田村;「志位意見」全否定する不破氏―筆坂・人を許容しない体質も問題だ―田村)
第2部 日本共産党の「暴力」関連記事(日本共産党の「暴力革命」変わらず―政府答弁書;共産党の破防法調査対象は当然である;共産党に破防法答弁書 暴力革命闘争に頬被り)
第3部 ここが知りたい日本共産党Q&A