目次
第1章 渋谷区「パートナーシップ条例」はなぜ問題なのか(そもそも条例にする必要があったのか;同性婚容認を助長する恐れ;同性婚の制度化がもたらす問題 ほか)
第2章 結婚には神聖な価値がある
第3章 「同性婚」容認への道を開くパートナーシップ条例(全国初の条例成立後の動き;家族制度の混乱に拍車;結婚制度を混乱させる同性カップル証明 ほか)
第4章 「同性婚」先進国・米国の悲劇と混乱(「パンドラの箱」を開けた米社会;同性婚で強まる「宗教迫害」;2000年の道徳観・性倫理が「偏見」に ほか)
著者等紹介
森田清策[モリタセイサク]
1956年、宮城県生まれ。成蹊大学法学部卒。1982年世界日報社入社。1987年から89年まで福岡支局長、91年から97年までワシントン特派員。その後、政治部次長、社会部長を経て現在、編集委員
早川俊行[ハヤカワトシユキ]
1973年、神奈川県生まれ。上智大学外国語学部卒。世界日報社入社後、社会部、政治部などを経て、2000年から03年まで那覇支局長。04年からワシントン特派員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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