内容説明
冷戦終結とソ連崩壊の隠されたドキュメント。20世紀最大の災禍であった共産主義を終焉に導いた真の立役者は誰か。
目次
第1章 “世界最強の新聞”ワシントン・タイムズ創刊
第2章 米レーガン政権を強力に支援
第3章 共産主義の野望を打ち砕く
第4章 文鮮明師、「ソ連帝国の崩壊」を宣言
第5章 ソ連が変われば世界が変わる
第6章 「ベルリンの壁」崩壊
第7章 史上空前のモスクワ大会
第8章 文鮮明師とゴルバチョフ大統領の会談
第9章 ソ連崩壊後の再会
著者等紹介
朴普熙[パクボーヒ]
1930年韓国忠清南道生まれ。50年陸軍士官学校入学直後、朝鮮戦争で最前線へ。米国軍事留学を経て陸軍歩兵学校教官、国連軍司令部内の米軍事顧問団長専属副官、駐米韓国大使館の陸軍武官補佐官(1961年から3年半)。陸軍中佐。1965年世界宣教師として渡米。72年から文鮮明師の通訳兼特別補佐役として活躍。82年ワシントン・タイムズ社初代社長に就任。91年~94年韓国世界日報(セゲイルボ)社長。ワシントン・タイムズ社会長、韓国文化財団理事長ほか歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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