内容説明
退潮著しい日本共産党にとどめを刺す!共産党の政策、過去と現在の言動、共産主義理論の矛盾を明らかにし、完膚なきまでに批判。「世界日報」好評連載を単行本化。
目次
第1部 日本共産党史のウソ(戦前の“過激派”;戦前の不屈の闘争? ほか)
第2部 共産党政策の矛盾(偽りの護憲政党;革命の手段の国会 ほか)
第3部 共産主義理論の間違い(マルクス・レーニン主義;不破氏の「唯物論」 ほか)
第4章 革命路線(党綱領と革命戦略;新しい党綱領)
著者等紹介
清野清[セイノキヨシ]
山形県生まれ。国際勝共連合本部勤務。教育部長として会員のみならず、著名企業の社員教育に従事。1974年専務次長。1976年渡米、国際共産主義運動に対抗する欧米学生運動の育成・指導にあたる。1986年に帰国し、事務次長に復職。1992年事務総長、1995年会長。現在はアメリカに在住し、世界的観点から、国際共産主義運動と日本共産党の理論と歴史を研究し続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。