内容説明
本書は、1987年から1995年の間に発表して来た論考の中から、人間のありようと人間理解に興味・関心の中心がある七篇を選び、一冊に纒めたものである。
目次
第1章 冠詞の世界―因習と実存
第2章 Steinese論―バラはバラはバラ
第3章 逸脱と人間理解
第4章 ロージャズのカウンセラー観
第5章 「伊豆の踊子」の謎
第6章 児玉省三の「音声学」
第7章 「あるがまま」の文法
本書は、1987年から1995年の間に発表して来た論考の中から、人間のありようと人間理解に興味・関心の中心がある七篇を選び、一冊に纒めたものである。
第1章 冠詞の世界―因習と実存
第2章 Steinese論―バラはバラはバラ
第3章 逸脱と人間理解
第4章 ロージャズのカウンセラー観
第5章 「伊豆の踊子」の謎
第6章 児玉省三の「音声学」
第7章 「あるがまま」の文法