内容説明
鳥取県境に近い岡山県北の山村で農業のかたわら、執筆を続けてきた農民文学賞受賞作家が、自らの体験を通して農村の抱える問題や、あるべき姿などを綴る。
目次
第1章 山村と米つくり
第2章 一粒の米
第3章 農作業と牛飼い、山仕事
第4章 “むら”と家庭
第5章 山村の四季と伝統儀礼
第6章 ほろびゆく“むら”
鳥取県境に近い岡山県北の山村で農業のかたわら、執筆を続けてきた農民文学賞受賞作家が、自らの体験を通して農村の抱える問題や、あるべき姿などを綴る。
第1章 山村と米つくり
第2章 一粒の米
第3章 農作業と牛飼い、山仕事
第4章 “むら”と家庭
第5章 山村の四季と伝統儀礼
第6章 ほろびゆく“むら”