- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 周産期医学(新生児学)
内容説明
乳癌でシンボル・乳房を失うショックは大きい。その恐怖をやわらげるために、著者は日本で最初に一部摘出、乳房を残す手術をとり入れた。早期発見、治療について分かりやすく説明。
目次
乳腺外科医として歩んだ道
どんな人が乳癌にかかりやすいか―乳癌発生のリスクファクター
オッパイの自己検診法
なぜ乳癌の発見が遅れるのか
オッパイの病気はこうして診察する―乳腺疾患の診断
オッパイにはいろいろな病気がある―乳腺疾患
こんな症状のときには―症状からみた乳腺疾患
乳癌の診断をくだすとき―診断の決定
乳癌がどの程度悪いか―乳癌の臨床的悪性度
乳癌にはこういう手術をする―治療方法〔ほか〕