一男去ってまた一難

一男去ってまた一難

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784881913017
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ときめいて恋をして、きらめいて結ばれて、ふと気がつくとすきま風。男の浮気は甲斐性で、女の不倫は罪悪で…。巨大なマスコミによって悪妻の代表にされた著者が、いま『愛が待つか狂乱が待つか』その心情をさらけ出す。

目次

降って涌いた“ミッチー暴言”(手打ち酒を飲む;ぶつけた公開書簡)
一男去って―離婚から満2年(『好子さん』という本;不倫、浮気はお互いに;ナント“不倫評論家”だって?;離婚は自分がするもの;再婚した彼「これからは僕の人生」;ガラリと態度変えた出版社にあきれた)
マスコミって、なんなの?(よくもまあ無責任に;すさまじい見出しが乱舞した;テレビ出演引き受けて…)
愛しき娘たち(いつかわかってくれるはず…とは望むまい;「ままのせいよ」といわなくなった娘;悲しい風を暖かい風にかえたい)
嵐が去って、自立(リブフレッシュ設立、“強い”淡路恵子さん;自立していく知恵は自分で―瀬戸内寂聴さん;アグネス・真理子の“子連れ論争”)
この先愛が待つか狂乱が待つか(恋する人は勝手な人かも;淡い恋、つらい恋もある)

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