内容説明
“80年代マイコンの本”第3弾!!ディープなレトロPCの世界へようこそ!!80年代のマイコン雑誌広告から発掘したお宝ソフト、幻のソフトハウス、希少なハードを現代に掘り起こす!!
目次
第1章 マイナーソフトハウス編(エンジョイ・ソフト―電波新聞社の人も訪ねてきた大阪のソフトハウス;SSKオフィスコンピュータ―四国でゲームを作っていた数少ないソフトハウス;福山ソフテック―広告で麻雀ゲームを前面に打ち出していた広島のソフトハウス ほか)
第2章 メジャーソフトハウス編(リバーヒルソフト―福岡にあった地方を代表するソフトハウスの1つ;ポニカ―版権ものに強い印象があるが…;マジカル ズゥ―『黄金の墓』のもとの名前は『ツタンカーメンの謎』だった ほか)
第3章 希少ハード編(NEC―現存数がそれほど多くないPC‐6001mkIISRとPC‐8001mkIISR(PC‐6001mkIISR/PC‐8001mkIISR/PC‐2001/PC‐8201)
富士通―珍しい機種だがデザインセンスは抜群!ビジネスPCの希少ハードたち(FM‐11/FM16β/FM16π)
シャープ―不運のモデルだったX1Dと宣伝の少なかったPC‐3000シリーズ、影の薄いMZ‐5500/6500(X1D/PC‐3000シリーズ/MZ‐5500/MZ‐6500) ほか)
著者等紹介
佐々木潤[ササキジュン]
ソフトバンクパブリッシング(現・ソフトバンククリエイティブ)のPC雑誌などを中心に執筆していたフリーライター。おもにPC系のユニークな企画や、新旧の様々なゲームソフトレビューなどを担当していたが、今はゲーム系のWebサイトや雑誌に活躍の中心を移している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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