内容説明
3大合併症は血管をケアすれば防げる!タキシフォリンには、抗酸化力だけでなく抗糖化力もあり、生活習慣病の予防や改善に役立つことがわかってきた。特に中高年の日本人の糖尿病や血管障害にとって、非常に有益な薬理作用を持っている。
目次
第1章 なぜ糖尿病は増えているのか―血管と血流の悪化が糖尿病と動脈硬化を招く
第2章 寝たきりにつながる動脈硬化とは何か
第3章 血管をきれいにして糖尿病・動脈硬化を予防・改善する
第4章 タキシフォリンの抗糖化・抗酸化作用とは
第5章 タキシフォリンの科学的検証
第6章 糖尿病の改善症例(タキシフォリン症例集)
第7章 タキシフォリンに関するQ&A
著者等紹介
木村修一[キムラシュウイチ]
東北大学名誉教授、加齢・栄養研究所所長。農学博士。昭和女子大学名誉教授。理化学研究所客員主幹研究員。特定非営利法人国際生命科学研究機構会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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