肝臓の病気を治す正しい知識 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881813515
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C0047

内容説明

あなたの肝臓の「常識」は本当に正しいですか?北里大学・金沢医科大学ほか、国内5大学で究明された体にやさしく治していく「新常識」とは!?

目次

第1章 これだけは知っておきたい肝臓&肝炎の常識(健康回復への近道は肝臓を守ること;肝臓の三大機能 ほか)
第2章 肝機能改善のカギは「免疫」にある(同じ病気に二度とかからないのはなぜ?;免疫システムは、6つにわけられる ほか)
第3章 補完医学研究会が牽引するタキサス研究(樹林限界でそびえ立つタキサス;生きる化石と呼ばれる不老長寿の仙樹 ほか)
第4章 肝炎・肝硬変・肝がんを改善した最新14症例(肝がんの手術後、再発も肝炎もない。糖尿病の家族も一緒に飲んでいる;B型肝炎のインターフェロン治療の辛さを軽減。今は倦怠感もなく体が軽い ほか)
第5章 肝機能改善に役立つQ&A(タキサスとはどんなものですか?;タキサスが開発された経緯を教えてください ほか)

著者等紹介

岡野哲郎[オカノテツロウ]
北里大学元准教授。免疫学博士。日本補完医薬学会評議員理事。1975年北里大学卒業。北里大学衛生科学検査研究センター免疫室室長、北里大学医療衛生学部免疫学研究室専任講師、酵素・補完医学研究部門・部門長准教授を経て、現在に至る。アレルギー・リウマチなどの臨床免疫学、人類遺伝学を専門とするタキサス研究者。北里大学在籍40年の生粋の北里柴三郎を尊敬する北里人。学生には「ひげの先生」と慕われている。日本リウマチ学会、日本臨床免疫学会、日本免疫学会、日本人類遺伝学会、日本癌学会、日本補完医薬学会、米国臨床免疫学会、ヨーロッパ免疫学会など、国内外の学会発表多数

小林義美[コバヤシヨシミ]
1973年(昭和48年)、愛知県生まれ。編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライターとなる。医療・健康・介護をテーマに取材・執筆活動を展開。海外のサプリメント事情にも詳しく、健康誌やWEBでサプリメントの効用や改善例をレポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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