出版社内容情報
大好評「百箇条」の第5弾。コロナ禍を経てChat GPTをはじめとしてデジタル分野で急速に変革する社会。新しい時代と古い時代、そして現在を俯瞰する著者の気づきを100のエッセイにしました。
目次
税理士だから税理士になる
学び直し
受験勉強と合格体験がアイデンティティ
最初に考える人と、最後で考える人
分子の話と、分母の話(コロナ禍の生活が続く)
コロナ後の世界
taxMLへの招待
遺言書の有効性が問題になった事案
株式会社の会計限定監査役の責任
責任限定契約の効力
相続直前の小規模貸付事業用宅地
良い方向に曲がる人、悪い方向に曲がる人
バックデートの処理で懲戒処分
不当なカネを支払う
不動産との出会い
泣きっ面に蜂
不安な社会(コロナ禍の時代に出現した経済現象)
食うに困らない
少数株主を追い出す
東大法学部の凋落〔ほか〕
著者等紹介
関根稔[セキネミノル]
昭和45年公認会計士二次試験合格。平成4年日弁連弁護士税制委員会委員長。税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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