Q&A 株式評価の理論と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784881772409
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

内容説明

上場株式・非上場株式・種類株式等の具体的な評価や譲渡価格のあり方について、実務の取扱いからその理論的問題までQ&Aにより平易に解説。

目次

第1部 総論(基本的な考え方;時価と評価の関係;評価の時期;財産評価基本通達に上らない評価;株式等の評価単位)
第2部 上場株式の評価(総論;負担付贈与又は個人間の対価を伴う取引により取得した上場株式の評価の特例;最終価格・月平均額の特例;その他)
第3部 気配相場等のある株式の評価(総論;登録銘柄及び店頭管理銘柄の評価;公開途上にある株式の評価)
第4部 取引相場のない株式の評価(総論;取引相場のない株式の評価方法)
第5部 株式の譲渡価格(総論;株式の譲渡価額に係る最近の判例;純資産価格からの法人税額等相当額の控除)

著者等紹介

橋本守次[ハシモトモリツグ]
昭和6年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。大蔵省主税局税制第一課、同第三課課長補佐、税務大学校教育第一部教授、銚子税務署長、国税不服審判所審判官、本郷税務署長、東京国税不服審判所部長審判官、高松国税不服審判所長を経て、税理士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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