内容説明
明けない夜はない。今日の自分を癒やし、快復させ、笑い飛ばす。明日の自分は冷静に戻る、リラックスして楽しむ。災難にも折れない燃える熱き心に!「悟り」「見性」の真実。
目次
第1章 直心是道場の章
第2章 莫妄想の章
第3章 自分が主人公の章
第4章 禅問答の章
第5章 悟りの章
最終章 希望への引導の章
著者等紹介
伊勢白山道[イセハクサンドウ]
2007年5月「伊勢白山道」ブログを開設、2008年3月から本の出版を始め、その斬新な内容と霊的知識、実践性において日本だけでなく世界に衝撃を与え続けている。多忙な仕事のかたわら、毎日かかさず悩める人々にインターネットを介して無償で対応している。数多くある精神世界サイトの中で、ブログランキング圧倒的第1位を長年にわたり継続中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケイポン
2
★★★★★2023/04/12
ケイポン
2
★★★★☆ 「大きな視点、長い視点を持つこと」 「巨視で生きる」2022/03/15
ケイポン
1
★★★★★2025/03/02
やすにぃ
1
⭐️⭐️2023/03/26
バンル
0
天国とか霊とか波動とか出てきたのはあれだが、禅語の面白さに気づけた。自分の仏性に気づくこと。他人と相対し労働すること。座禅はその時に乱れた呼吸を整えるためにある。悟りとは柔軟な心を持ちアホウであること。自分を信じること(自灯明)。人と関わることをやめないこと(抜群無益)。前方が暗い時こそ足元をよく見て固めること(看脚下)。道元の生活禅をよく表した言葉が、歩歩是道場。その道場で、ただ目の前のやるべきことをする莫妄想、只管打座。2025/05/22
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